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ビートたけしが終活に持論を展開「自分で決めることじゃない」

ビートたけし

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29日放送の「ニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング2017決定版」(TBS系)で、ビートたけしが終活について意見した。

番組では、日本各地の各世代から質問を集い、ビートたけしにぶつけた。新潟に住む60代女性の「終活をどう考えるか」という質問に、たけしは「自分で決めることじゃない」と答える。

さらに、たけしは「一番いいのはどこかの店で酒飲んで、そのままくたばっていくのが一番かっこいい」「野垂れ死にが一番かっこいい」と述べ「死んだあとを考えるより、進み方は遅いかもしれないけど常に進化しようという努力だけはしようと思っている」と、持論を展開していた。

また、番組から「“ビートたけし”という物語はどの辺りか」と問われると、たけしは「どこの部分が始めか終わりか分からないし、もしかすると今が始まりのときかもしれない」「自分で始め・中・終わりなんていうことをなるべく考えない方がいいんじゃないか」と回答した。

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ますだおかだの岡田圭右が離婚を発表 週刊誌の後追い取材をかわせる?

提供:リアルライブ

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 お笑いコンビ・ますだおかだ岡田圭右が、12月27日放送の『PON!』(日本テレビ系)において離婚を発表した。岡田は、1995年に同期のお笑いコンビ「-4℃」の上嶋祐佳と結婚。1男1女をもうけ、長女の隆之介は俳優、長女の結実はモデルとして活躍している。妻もタレント活動を続けており、芸能一家といえる。

 離婚はすでに11月に成立していたようだが、なぜ年の瀬の発表となったのか。

 「すでに一部スポーツ紙に報道が出たため、釈明を兼ねての報告といえますが、一番大きいのは週刊誌の後追い取材をかわせる点ですね。年末年始の週刊誌は1週分を休んだ合併号となります。多くのスキャンダルで芸能界を震撼させた『週刊文春』(文藝春秋)をはじめ、あらゆる週刊誌が合併号となるので、次の号が出るのは2週間後です。そのころには新たなニュースが世間を騒がせているでしょう。芸能人の離婚などのネガティブな発表が年末年始に集中するのはそのためです。28日には岡田に続いて松田龍平と太田莉菜の離婚も発表されました」(芸能記者)

 気になるのは岡田の今後だろう。子煩悩な良き家庭人キャラだっただけに、離婚のダメージは大きそうだ。

 「以前から別居報道は出ており、離婚へ向けての協議は行われてきたので、当人としてはあくまでも円満解決を強調したいところですね。さらに、自宅を売却し、子供たちの養育費に充てるといった報道も出ており、きちっと筋を通している印象は受けます。もちろんお笑い芸人なので、離婚ネタはイジられるでしょうが、それほど大きなダメージはないのではないでしょうか」(前出・同)

 もともとスベりキャラで、周囲に明るさを振りまいていた岡田だけに、離婚も前向きにとらえられそうだ。

月収約25万円から約3億2000万円に デビッド・ベッカム氏妻の行動

デビッド・ベッカム氏

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30日放送の「独身女と新婚有田2〜有名人896人の人生に学ぶ幸せの掴み方!年末SP〜」(日本テレビ系)で、ヴィクトリア・ベッカムの「アゲマンぶり」を紹介した。

番組では、男性の運気を向上させる「アゲ女」の多くが実践することとして「男の髪型をチェンジする」を紹介。司会の有田哲平が、サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム氏と妻・ヴィクトリアの例を出した。

現役時代、ベッカム氏は月収約25万円のころがあったそう。しかしヴィクトリアが「あなた、センスがない。髪型を変えなさい」と指示した結果、月収約3億2000万円にあがったというのだ。CMなどのメディア出演が大幅に増えたためだと有田は説明した。

有田によると、2002年の日韓ワールドカップの際、ヴィクトリアは試合に出場するベッカム氏のプレーではなく、髪型をチェックしていたという。髪型が雨で崩れると、ハーフタイム中に直接電話し「ちゃんとしなさい」と注意したとのことだ。

ベッカム氏のように見た目の影響で稼ぎがよくなることを「ビューティー・プレミアム」と呼び、テキサス大学などの研究では、髪型などの見た目の印象が良いと年収が125万円ほど多い結果が出ていると番組ナレーションが解説していた。

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最重量アイドルグループ「Pottya」突然解散した理由の1つに体重管理

 ぽっちゃりな女性が集まった“最重量”アイドルグループ「Pottya」が、12月11日をもって解散したことをオフィシャルサイトで発表した。

 Pottyaは“ぽっちゃり限定”をコンセプトに、2141名の中から選ばれた5人のメンバーで2015年に結成。ぽっちゃり女性が大好きな男性のハートを鷲掴みにしてきたが、なぜ解散に至ったのか。『けやき坂アベニュー』(AbemaTV)では、メンバーの1人・大橋ミチ子さんに話を聞くことができた。

 過去のライブを見ると、その体型からは考えられない激しいステージをこなし、MCの間には大橋さんが水分補給する姿も映されている。飲んでいたのは、水ではなく2リットルのコーラだ。また、山頂で食べられる“伝説の鍋焼きうどん”を目指す登山では、雪が降る環境のなか半そでの出で立ちで「雪なのに全然寒くない!」「(足についた泥は)気にならないですよ!」と奮闘。うどんにありついた際には「…美味しい!」と渾身の食レポを披露していた。

 そんな豪快な食べっぷりと愛くるしいキャラクターで人気を集めていたPottya。突然の解散の理由は何だったのか。

 大橋さんは「スタッフとは何度も何度も話しあった。考え方の違いとか、お互い良い方向に進みましょうという形で解散した」と話すが、解散の理由はそれだけではないという。「解散する一部の理由なのですが、私の体重管理がなっていなかった。太りすぎてしまいました。体重80kgでプラスマイナス2kgまでが規定体重。本当は85kgだったのを常に82kgと報告していて、バレて怒られてしまいました」と、自身の体重管理も要因の1つだと明かした。

 そんな大橋さんの体重は現在90kg。大好物の「カツカレー」を食べながら、「かわいいので、きっと全国の皆さんは許して頂けるでしょう」と更なるぽっちゃりの高みへの意気込みを語った。

(AbemaTV/『けやき坂アベニュー』より)

▼ 『けやき坂アベニュー』は毎週日曜日 12:00〜13:30「AbemaNews」チャンネルにて放送!

高知東生氏がエステ店を閉業 驚きのサービス内容


 
覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の罪で16年9月に有罪判決を受けた元俳優・高知東生(52)が、横浜市内で経営しているエステ店を閉業することが分かった。
 
12月21日放送の「ノンストップ!」では、高知を支援している俳優の岡崎二朗(73)が、本人からエステ店経営について相談を受けていたことを明かした。高知は岡崎に「実はもうやっていけないんです。これ以上の赤字は自分がまた借金を作って返せなかったら、またとんでもないやつになっちゃうから。もう潔く閉めたいと思うんです」と語ったという。
 
実は、本誌は今年4月にこのエステ店を取材していた。その驚きのサービス内容とはーー。
 
「高知さんは社会復帰の第一歩として、逮捕後一度は閉めたエステサロンを再オープンさせたそうです。知人の紹介で私も一度来店してみたのですが、ちょっと変わったシステムで……。 
店には受付の女性以外にスタッフがいないから変だなと思ったら、なんとエステ機器を自分で使う”完全セルフ”の店だったんです。案内された個室には小顔効果をうたう美顔器や新陳代謝を促進する高濃度酸素スーパーコラーゲンマシンなどがありました」(店に通っていた女性客)
 
この女性客によると、サービス内容の割には料金も少し高めだったという。
 
「月会費1万円を支払うほか、VIPルームのコースを選べば1時間ごとに4000円かかります。延長料金は10分で1000円。アロマオイルを使ったリンパマッサージでも1時間6000円くらいですから、いくら時間内に最新機器が使い放題でも安いとは言えないですよね」
 
当時から客入りもまばらだったというから、閉業は時間の問題だったのかもしれない。

ケンカ最強説がある生島ヒロシ 局アナ時代にもあったストリートファイト

生島企画室オフィシャルサイトより

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 芸能界には、いくつもの“ケンカ最強伝説”が存在する。多くの人は真っ先に渡瀬恒彦説を思い浮かべるだろうし、他にも大木凡人説や車だん吉説、ジェリー藤尾説など数々の伝説が語り部によって周知されてきた。

 そして先日、“最強説”を持つ者の一人が自ら口を開いている。それは、生島ヒロシ。12月24日放送『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演した彼が、破天荒な青春時代を回想したのだ。

 そのトークは、クリスマスイブの午前(生島の誕生日は12月24日)という時間帯に独特の異彩を放ち、好事家を喜ばせている。

 

■アメリカで出会った人物と旅を共にするも、“白い粉”を発見して逃走

 

 番組も番組だ。オープニングで、いきなり生島の前に瓦10枚を用意し、瓦割りをけしかけるのだ。生島も「やってやろうじゃないの」と、手刀で難なく瓦割りを成功させ、スタジオの観覧客を驚愕させている。

 また、この番組はゲストの半生をお笑い芸人がボードを使って振り返るのが恒例だが、この日担当したアルコ&ピースの平子祐希(身長182cm、体重78kg)を見た生島は「大きいね、勝てるかなぁ?」と声を掛けたという。男と対面する時は、いまだにスカウターを働かせてしまう生島。老いてなお盛んだ。

 そんな彼が、この日の番組で語ったのは、20歳の時に思い立ってスタートさせた「アメリカ移住」時代のエピソードであった。まず、生島はハワイへと向かい、そこである人と知り合っている。

「その時にたまたま出会った方が『一緒にサンフランシスコに行こう』と。(中略)ホテルの部屋に入った途端、ニコニコしてるんだけど、すごい勢いで怒り出してきちゃって、怪しいんですよ。その人が旅の疲れで寝込んだからカバンを見たら、白い粉がたくさん入ってた。もしかしたら、クスリかもしれない」

 隙を見て無事に逃げ出せたそうだが、それにしてもいきなり中毒者と旅を共にするとは、生島は引きが強い。

 

■ベニー・ユキーデとの試合が決まりかけていた

 

 アメリカで大学に進学したものの、その頃はまだ英語が上手ではなかった生島。やはり、周囲からバカにされることも多かったという。そこで効力を発揮したのが「アイアム ブラックベルト」という言葉であった。空手の黒帯を取得していることを明かし、空手の型を披露するや、周りの態度は激変したそうだ。

 実は、この時代について、より詳細に語っている資料が存在する。「KAMINOGE」(東邦出版)vol.70に掲載された生島ヒロシインタビュー、好事家は必読である。

 当初はアメリカの極真空手道場にアシスタントとして入ろうと目論んでいたという生島。実際に現地でアメリカ人と手合わせしたこともあったと告白する。

「アメリカ人と組手をやっても回し蹴りなんかがバチコーンと入ると、アメリカ人のゴツイのが『ううっ……』ってなってましたからね(笑)」

 70年代当時のアメリカといえば、今よりはるかに治安が悪い。ご多分に漏れず、生島はトラブルに巻き込まれている。当時、生島はボロボロのフォルクスワーゲンに乗っており、思うようにスピードが出せなかったという。そんな生島を煽り、並走して緑帯の空手着を見せ付けてくる車が現れたのだ。

「そんなことされたら、こっちもカッとなるでしょ。『待て、バカヤロー!』って、ボクは持ってた黒帯をガーッと見せて、『来い、この野郎!』ってガソリンスタンドに入ってクルマを降りて待ってたんですよ。そしたら向こうが急に平身低頭になって『アイム・ソーリー』とか言ってきたんです(笑)。でも、こっちはカッカしてるもんだから『おまえね、空手はケンカするためにやるんじゃないぞ!』って説教して、『気をつけて帰れ!』って言ってやりましたよ(笑)」

 また、生島がベニー・ユキーデとの対戦をマッチメイクされかけた話は有名だ。

「出村(文男)さんっていう当時の空手チャンピオンだった人と山崎清司先生がカリフォルニアのサンタナに道場を開いたんですね。それでボクは、その道場でお手伝いをしていたんです。(中略)ある日、道場で稽古をしていた時にベニー・ユキーデのお兄さんっていう人が来たんです。(中略)ボクを見たベニーのお兄さんが、道場の山崎先生に『ヒロシ・イクシマとベニーを対戦させたい』って言ったらしいんですよ」

 結局、この話は生島本人に伝わらないうちに断られたようだが、だとしても夢のある話ではないか。

 

■TBS局アナ時代にも繰り返されるストリートファイト

 

 その後、帰国してTBSに入社した生島だが、局アナになっても彼も血の気は一向に収まらなかった。

「新宿を友達と歩いてたら、身体のデカイのがいきなりボーンとぶつかってきたなと思ったら、そいつがいきなり友達の顔をぶん殴ったんですよ。ボクもビックリしちゃって、不意にバンバンバンって3発くらい顔にパンチ入れたんだけど、そいつ倒れないんですよ。(中略)で、『コイツ許せねー!』って、あとを追いかけて、伊勢丹がある通りから二丁目の交番のほうまで歩いてたんで、その角の直前でとっ捕まえて、今度は回し蹴りを3発入れたら向こうがダウンしましたね。完全にレバーに入ったんです」

 何度も言うが、これはTBS在籍時代のエピソードである。テレビで爽やかな顔を見せながら、裏ではいつだって臨戦態勢。そのギャップには、驚きを禁じ得ない。この点については、生島本人も自覚しているようだ。

「ボクは意外と見た目がソフトじゃないですか。だから『えっ!?』みたいな雰囲気になる(笑)」

 現在、生島ヒロシは67歳。自身が立ち上げた芸能事務所「生島企画室」には浅野温子、優木まおみ、朝比奈彩と錚々たるタレントが所属しており、経営者としても完全に成功。人生も腕力も、生島は絶好調だ。
(文=寺西ジャジューカ)

自宅を担保につなぎ融資 山田ルイ53世が語る「一発屋」の家ロケ事情

カメラの前でおどける髭男爵の山田ルイ53世さん。“一発屋”になって『家ロケ』の仕事が増えたという

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 “一発屋”になると、むしろ増える『家ロケ』。引き受ける人間があまり多くないため、仕事を拾えることも。「あのー……もうちょっと汚く出来ます!?」。世間のイメージに合わせようと無茶なリクエストを受けても、一人孤独に「自撮り」に邁進し身を削る。“一発屋”芸人、髭男爵山田ルイ53世さんの『家ロケ』事情をつづってもらいました。

【写真で振り返る】「グ〜!」「ラブ注入」「ダメよ〜」いくつ知ってる?あの時の流行語

自尊心に突き立った白羽の矢

Q:「2015年8月に、七転び八起きな人生を記した『ヒキコモリ漂流記』を出版した山田ルイ53世。彼がひぐち君と組む“ルネッサーンス!”のフレーズで知られるお笑いコンビの名前は?」

今より数年前の『パネルクイズ アタック25』における一幕である。

「髭男爵!」

回答者が叫ぶと同時に、我々コンビの宣材写真がテレビ画面の隅に、“ポンッ!”と映し出され、“ピポピポピポーン”……電子音が鳴り響いた。
見事、正解である。

長寿クイズ番組の題材に抜擢されたのは光栄なこと。
そもそも、件の番組は基本的に素人参加型番組。
僕如き一発屋が“出演”するには、“出題”されるくらいしか道はない。
有難いが、その反面、『“髭男爵”に関する人々の記憶が、回答者を試すのに丁度いい塩梅に風化した』との番組側の判断に、些か複雑な心境にもなる。
折角の白羽の矢も、突き立ったのは僕の自尊心といったところか。

とかく、メンタルを試される場面が多い我々“一発屋”。
仕事が減ると“一発屋”になるのか、“一発屋”だから仕事が無くなるのか。
さながら『卵が先か鶏が先か』……不毛な“チキンレース”の行方はさて置き、僕の経験上、“一発屋”と化すと、幾つかのカテゴリーの仕事はむしろ増える傾向にある。

私生活を公開する『家ロケ』

俗に言う、『家ロケ』もその一つ。
文字通り、タレントの自宅で撮影や収録を行い、私生活を公開するロケ企画だが、一口に『家ロケ』と言っても色々である。

「うわー!こんな広くて綺麗な家に住んでるんだー!」
「えー、ソファーやベッドが○○○万円もするのー?」
大スターや大御所、会社社長などの豪邸を拝見し、その暮らし振りに視聴者が溜息を吐く定番のお宅拝見企画や、その年にブレイクした旬の若手芸人が、
「襤褸アパートから、家賃云十万円のマンションに引っ越しました!」
と自身のプチサクセスをお披露目するもの。
人気読者モデルが、
「私の大切な家族の○○ちゃんでーす!」
溺愛するペットと寛ぐプライベートを紹介すれば、コレクションで埋め尽くされた自室を公開し、“○○マニア”という意外な趣味を、新規の仕事へ繋げる兵(つわもの)もいる。

中には、
「掃除や整理整頓が苦手で……」
と“ゴミ屋敷”顔負けの汚い部屋を世間に晒す“売れっ子”も。
一見、イメージダウンに思える“汚部屋”も、バラエティー番組出演時には強力なキャラ。
更に、人間味溢れる隙を見せることで、お茶の間の親しみも増しと、良い事尽くしである。
勿論、この好感度の錬金術も、彼らが“売れっ子”だからこそ為せる技。
パッとせぬ無名のタレントであれば、
「ダラしないなー……だから売れないのでは?」
と一蹴されるだけである。
いずれにせよ、未だ『家ロケ』が芸能人の私生活を覗き見る“小窓”の役割を果たし、人々に何かしら夢のようなものを与えているのは間違いない。

「あれ、この部屋なんか見たことあるなー……」

しかし、問題もある。
テレビを眺めていると、
「あれ、この部屋なんか見たことあるなー……」
企画や番組は違うのに、同じ人のお宅を二度、三度とお見掛けすることが。
実は、『家ロケ』を引き受ける芸能人はさほど多くはない。
いや、むしろ少ない。
当然である。
普段暮らしている空間、プライベート最後の砦を自ら進んで公開する奇特な人間などそうはいない。
“家バレ”の危険も付き纏う。
「何かあの部屋、カメラ機材とか持った人が良く出入りするねー……」
『家ロケ』をやり過ぎ近所に訝しがられ、引っ越しを余儀なくされた芸能人も実在するという。
そもそも、私生活を切り売りし、世間に晒すリスクなど背負わずとも、テレビ出演の機会が存分にある“売れっ子”達には、『家ロケ』の旨味などほとんどない。
スターの私生活は謎めいていてなんぼ。
家賃や間取りまで詳らかになっている人間など、およそ一流とは言い難い。

そこで“一発屋”の出番。
元々、最高・最低月収、果ては通帳の中身までネタにし、身を削り過ぎて白骨化しているタレント。
テレビ露出に飢えた骸骨、もとい、“一発屋”にとって、『家ロケ』が孕む煩わしさなど屁の河童……躊躇はない。
“溺れる者は藁をも掴む”と揶揄されるかもしれぬが、厳密には藁とて浮力はゼロではない。
掴むのが身軽な骸骨なら多少は浮くのである。
かくいう僕も、“一度売れた”後、徐々に仕事が減って行く過程で、空白が目立ち始めたスケジュールを埋めるべく、盲目的に『家ロケ』のオファーを受け続けた。
最盛期には、週に二つも三つも違う番組のロケ隊が出入りし、我が家はまるで“モデルルームの内覧会”のような状況になったものである。

先述の通り、『家ロケ』は芸能人の私生活を覗き見る小窓。
人々に夢を与えるが、我々“一発屋”の場合、見せるのは主に“悪夢”である。
『自宅で暇を持て余す“一発屋”の日常』といった、一度売れて、今売れていない……その“落差”を粒立てた、ドキュメント感溢れるVTRでお茶の間のご機嫌を窺う。
その暇さゆえに、長期に渡るダイエット企画などに携わることも多い。
要するに、そこまで差し出さねば我々がテレビに露出する口実など見当たらないため、結果、『家ロケ』が増えるという図式。
“出番”……などと息巻いてみたが、別に“売れっ子”の分の仕事が、“一発屋”の元へ流れるわけではない。
いわば、自宅を担保につなぎ融資……当面の露出を借り受ける様なものである。
ヒエラルキー、格の低いものほど、身を削らねばならないのは芸能界の基本。
文句など無い。

(“一発屋”なのに、随分いい部屋に住んでるんですねーー!?)

とにかく、一度引き受けると、
「○○は『家ロケ』大丈夫らしいよ!?」
との認識が界隈で共有されるのか、自宅の撮影が前提のオファーが増える。
『嫁・子供の顔出し(テレビ露出OKの意)可』というオプションを付ければ、それは更に。
晴れて、『家ロケ』オッケーのブラックリストに名を連ねること叶うわけだ。
いや、テレビに出たい一心で、涎を垂らし自ら承知したこと。
“ブラックリスト”とは全くおかしな物言い……理不尽なクレーマー発言に他ならぬ。
重々承知の上だが、“一発屋”にとって『家ロケ』は禁断の麻薬。
一度手を染めるとなかなか止めるのが難しい上に、相応の苦み、代償を伴うのである。

2年ほど前。
(ピンポーン♪)
チャイムの音に、玄関のドアを開け、
「いやー、わざわざ来て頂いてすいません!」
愛想良く出迎えれば、
「へー……いい部屋じゃないですかー!?」
との第一声。
まるで、
「“一発屋”なのに、随分いい部屋に住んでるんですねーー!?」
とでも言いたげな口振りの男。
今回の『家ロケ』のディレクター、その人である。

無言で部屋を見渡し観察する様子には、何処か値踏みするような雰囲気が色濃く漂う。
我が家は只の借家。
ごく普通の賃貸物件だが、彼のイメージする惨めな“一発屋像”には物足りぬ、否、足り過ぎているのか、
「家賃って、いくらなんですかー?」
不躾極まるディレクタ―の問いに、
「いや、まあ大体○○万円位ですけどー……」
と反射的に答えると、彼の背後に控えたADの若い女性が、
「エー、スゴーイ!」
と“Siri”程度には人間味を感じさせるトーンで感嘆の声を上げた。

二人の訪問は、今日より一週間に及ぶダイエット企画の撮影のため。
僕が“一度売れた”時期の『家ロケ』には、
(何かの反対運動の集会でもやっているのか?)
と思うほど、靴が玄関に溢れたものだが、現在は“一発屋”。
肩書きの偉い関係者から順に現場、即ち我が家にはお越し頂けなくなり、今やこの有様……いや、静かで良い。
そもそも、人員など必要ないのだ。
撮影と言っても、
「痩せて、再ブレイクします!」
「娘の為にも長生きしたい!痩せます!!」
こじつけの意気込みを収録し、定点カメラの設置をするくらい。
後は、大量のテープと機材一式を残して立ち去り、大抵の場合、最終日まで顔を合わせることはない……基本、全て僕が自分で撮影する。

「いや、丸投げやん!」
驚かれる方もいるだろうが、それだけ僕の責任感、プロ意識を高く買ってくれている証……だろう。
何の音沙汰もない中、一人孤独に自撮りしていると、
(……これ本当に仕事だよな?)
(もし俺が怠けて撮影しなかったら、VTRどうなるの……)
と不安に襲われ正気を保つのにも一苦労。
何より、恥かしい。

夫婦揃って芸能人、家族全員顔出しオッケーといった、半ば劇団と化したファミリーなら自宅は常設劇場のようなもの。
仕事モードで喚きはしゃぐのに、何の躊躇もなかろうが、我が家の事情は異なる。
娘が成長してきたこともあり、妻子の露出は勘弁願っているので、カメラに映らぬよう外出時を狙って撮影したり、それが叶わぬ時はしばらく隣室に籠って頂いたりと何かと面倒である。
それとて、声は筒抜け。
「ルネッサーンス!さっ、今から○○健康法に挑戦するんかーい!!」
……気まずいのだ。

スタッフが来るのに備え、朝から掃除に精を出していた妻

話を戻そう。
「大体、○○万円です……」
家賃を告げた僕に、
「へー……大丈夫なんスか!?」
と件のディレクター。
確かに玄関で靴を脱いだのはこの目で確認したが、心には土足でお邪魔するのが彼の流儀らしい。
その質問に敢えて答えるとすれば、『NO!』……勿論、大丈夫ではない。
支払い能力ではなく、僕の自尊心の方だが。
ディレクタ―氏には、分不相応な暮らしと思えたのかもしれぬが、僕とて自分の稼ぎで家賃を払い、真っ当に妻子を養っている。
『住みたい家に住む』……住宅販売の会社のCM然としたフレーズを頭に浮かべていると、
「いやー、綺麗にしてるじゃないですかー!?」
おそらく僕より年下であろう彼から、お褒めの言葉を頂く。
尽きることを知らぬ不躾の弾丸で蜂の巣にされる夫の姿は、傍らの妻の目にも焼き付いたに違いない。
しかも、今回は、何やら咎めるようなニュアンスを含んでいる。
「ちょっと綺麗過ぎるなー……」
誰に言うでもなく、呟き始めたディレクター。
嫌な予感がした。

案の定、
「あのー……もうちょっと汚く出来ます!?」
もはや、世界の“クロサワ”。
かつて、撮影に邪魔な山や建物を、
「今すぐ、動かせ!」
と命じた日本映画の巨匠さながらの無茶振りである。
(何やねんコイツ……)
心の中で毒づきながらも、娘の玩具箱を引っ繰り返し、妻が畳んだ洗濯物をバラ撒く僕。
物盗りの犯行に見せかけるため、偽装工作を施す殺人犯と何も変わらない。

いやいや、小さな子供がいる家である。
実際、汚く散かった日もある。
言ってみれば、“原状回復”……嘘ではないが、僕は良心の呵責を感じていた。

“偽装”の件ではない。
スタッフが来るのに備え、家庭訪問の日の母親よろしく、朝から掃除に精を出す妻の姿を目撃していたからである。
「いや、そんなことしなくていいから……」
何度言い聞かせても、どこ吹く風。
『家ロケ』の際、彼女は必ず張り切る。
時には、掃除だけに止まらず、お茶菓子や飲み物を訪れる関係者の人数分用意し、夏場などは汗拭きシートやアイスクリームまで買い揃える念の入れよう。
流石にやり過ぎだが、暑い盛りなどはスタッフ、特にADの若者などは汗だくで、意外と喜ばれたりもする。
(そんなことしても、『家ロケ』で再ブレイクとかないのに……)
口には出さぬが、出したところで結果は同じ。
“一発屋”と呼ばれる彼女の夫、つまり僕の立場を慮っての行動だろう。
ただただ、不憫である。

スタッフ二人だけの『家ロケ』

最終日。
機材諸々を撤収しスタッフは帰って行く。
不躾ディレクターが、
「ゴミとか大丈夫です?床とか壁とか傷ついてません?」
と僕に尋ねる。
正直、何かの袋や紙切れ、ガムテープといったゴミ、撤収時にAD女史がドアや壁に機材をドンドンぶつけていた……等々、『家ロケ』由来の気になる点は幾つかあったが、
(あー、この人もちゃんとしたとこあるんやなー)
気遣いの言葉に彼を見直した僕は、
「あー、大丈夫です!コッチでやっときますんで!!」
と満面の笑みで返す。
すると、
「あっ、そうですか。あざーす!」
……残念。
一回のラリーも成立せず。
『いや、それは悪いですよ!』、『いやいや、大丈夫です!』、『いやいやいや、そういうわけには……』。
かつては発生した、恐縮を通り越し煩わしく感じるほどの押し問答が懐かしい。
いずれにせよ、此方の遠慮は見事サービスエースとなりゲームセット……負けたのは勿論僕である。

2017年12月25日。
我が家で行われたとある撮影。
スタッフは、やはり二人だけ……妻と僕である。
「メリークリスマース!」
今朝目が覚めると枕元にあったという、“リカちゃん人形”片手に上機嫌の娘が出演者。
彼女曰く、“サンタ”なる人物からの贈り物だそうな。
「ちょっと!ちゃんと撮ってよ!!」
ディレクター、もとい、妻の指示通り、娘の表情やテーブルに並んだ御馳走をカメラに収めるのが僕の役目である。
些か面倒だが、当分、僕にとっての『家ロケ』はこれで十分。
一般社会も芸能界も同じ……家に仕事を持ち込むとろくなことはない。

アンジュルムの相川茉穂が卒業を発表 17年1月にパニック障害で活動休止

アンジュルム・相川茉穂 (C)ORICON NewS inc.

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 今年の1月に「パニック障害」の診断を受け活動を休止していたアイドルグループ・アンジュルムの相川茉穂(18)が、同グループおよびハロー!プロジェクトを卒業する。12月31日に公式サイトで発表した。

【写真】各メンバーのアップショット

 サイトでは「症状は快方に向かっており、最近では日々大学にも通っております」と報告。「しかし、アンジュルムとしての活動をこれまで通り行えるかどうか、の判断がつきかねる状態が続いている中、待ってくれている皆さんに心配をかけ、これ以上迷惑をかけられないという本人からの申し出もあり、今後のことも含めご両親とも話し合った結果、卒業という結論に至りました」と説明した。

 「活動再開をお待ちいただいていた皆様には、その思いに沿えなかったことをお詫び申し上げます」とし「相川茉穂が新しい道を選び、次の目標に向かって進んでいくのを、メンバー、スタッフ一同応援したいと思います。皆さんもどうか見守ってください」と呼びかけている。

 相川は2014年10月にグループ(当時はスマイレージ)の3期メンバーとして加入。1月には自身のブログを通じて「私は以前から呼吸困難、吐き気、恐怖感などの症状がありました。何度か病院にも通っている中で『パニック障害』と診断され、最近では頻繁に発作が出るようになり、ステージなどでも起きてしまう事があったので、今の活動が困難になってしまいました」とつづっていた。

ニコニコ生放送で炎上した「ニューヨーク」今後の営業活動に支障も?

 2017年12月23日にニコニコ生放送で放送された、公式番組『【ニコめし】独りでも寂しくない!聖夜のクリスマス飯!!』に出演したよしもとクリエイティブエージェンシー所属の若手お笑いコンビ「ニューヨーク」が現在、ネットを中心に炎上している。

 ニューヨークは当番組にて、料理動画投稿者のパンツマン、セクシー女優の蒼井そらと共演しMCを担当したのだが、パンツマンおよび蒼井そらへのきついツッコミが原因で、パンツマンが生放送中に激怒。切ったニンジンをニューヨークへ投げつけるなどのハプニングが放送されている。

 放送後、パンツマンはTwitterにて「生放送をご覧頂いた皆様 放送中にぶちきれて申し訳ありませんでした」と視聴者へ謝罪。また、パンツマンにはニコニコ側から謝罪の言葉があったが、ニューヨークおよび吉本からパンツマンへの謝罪は未だにないという。

 そのため、現在ニューヨークの2人(嶋佐和也、屋敷裕政)のTwitterには非難のコメントが相次いでおり、「炎上状態」が続いている。

 お笑いコンビ、ニューヨークは芸歴8年目の若手コンビ。関東での知名度はイマイチであるが、関西ではラジオ番組のほか、いくつかの地上波番組に出演し、「ABCお笑いグランプリ」「キングオブコント」「M-1グランプリ」といった賞レースでは、軒並み優秀な成績を残している実力派コンビとして人気がある。そのため、営業や文化祭などでは重宝されるが、今回の「炎上騒ぎ」によって、今後の営業活動にも支障が出るのではないかとされている。

 お笑い業界に詳しい元芸能マネージャーはこう語る。

 「今回の炎上騒動は、売り出し中の若手コンビにはかなり手痛い事態です。今の高校生や大学生はネット動画の世代なので、人気配信者のパンツマンさんのファンは非常に多いです。そのため、この段階で若年層にアンチができてしまうと来年以降、大学の文化祭などには呼ばれにくくなってしまいます。今後の活動にはかなり制限が出そうではあります」(元芸能マネージャー)

 ニューヨークの2人はまだ公式な形で謝罪はしておらず、このまま年始まで「ダンマリ」を決め込むようだが果たして…。

デヴィ夫人がテレ東企画に逆ギレ 海外ロケが続行できなくなる事態に

デヴィ夫人

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30日放送の「俺のこと知ってる!?イン・ザ・ワールド」(テレビ東京系)で、デヴィ夫人のひと言で企画が続行できなくなった。

番組企画は、自分を知っている人を夜12時までに見つけ、宿泊させてもらう。もし、見つけきれなかった場合は野宿をすることに。インドネシアでデヴィ夫人が企画に挑むが、事前インタビューでは、夫である故・スカルノ氏が初代大統領を務めていたこともあり自信満々な様子だった。

しかし、現地でデヴィ夫人を知る者はなかなか現れず、徐々に不機嫌になる。やがて夜になり、スタッフが「(知ってる人)見つからなかったら野宿…」と切り出すと、デヴィ夫人は「話が違う!」「『私のこと知ってるか』っていうことでしょ?別に宿を探しているわけじゃないんですよ、この番組」と逆ギレしたのだ。インドネシア出発前に企画趣旨を説明していただけに、スタッフはとりあえず謝罪したものの、「夫人、この企画分かってるんだよね…」とこぼした。

その後、一行は首都・ジャカルタ中心部から30分ほどの距離にあるチキニ広場を訪問。ようやく、デヴィ夫人を知る者が年配者が現れた、だが、スタッフが宿泊交渉を促すも、デヴィ夫人は「みなさん、絶対遠慮すると思うんで。(インドネシアでは他人を家に泊めることは)絶対有り得ないことなので」と企画を全否定したのだ。

こうして、企画続行ができなくなったスタッフは夫人の旅行に付き合わされることになる。デヴィ夫人はロケとは関係ない予定を勝手に入れており、セレブの社交を撮影させられていた。

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