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安倍「見殺し外交」で「拉致問題」14年間成果ゼロ(2)ミサイルへの抗議はFAXで

安倍「見殺し外交」で「拉致問題」14年間成果ゼロ(2)ミサイルへの抗議はFAXで

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 5月10日にフジテレビのニュース番組が、南北首脳会談で正恩氏が発した衝撃発言を紹介。日本人拉致問題について触れ、

「韓国やアメリカなど、周りばかりが言ってきているが、なぜ日本は直接言ってこないのか」

 と発言したというのだ。正恩氏の暴露が事実なら、「安倍総理はこれまで何もしていなかった」と国民に受け止められてもおかしくないだろう。翌日に「プライムニュースイブニング」(フジ系)に生出演した安倍総理は、この発言について聞かれると、

「我々は北京ルートなどを通じてあらゆる努力をしています」

 と「不都合な真実」に動揺したのか、たじたじになりながら答えるのがやっとだった。しかも報道内容を否定しなかったことで、この「正恩発言」どおり、北朝鮮への直接交渉を怠っていた可能性も高まっている。そんな中、安倍総理が答えた「北京ルート」について、五味氏は疑問を呈する。

「小泉純一郎氏(76)が総理時代に訪朝した時は、北朝鮮の情報機関と外務省関係者が直接携帯でやり取りして、水面下で交渉を進めていました。それが今では北朝鮮とのパイプは切れて、連絡がつかない状態のようです。私が北京に勤務していた時は、(在中国)日本大使館と北朝鮮大使館の外交員が、非公式に意見交換をして交流を重ねていました。それが安倍政権になってから、勝手な動きをするなとにらまれてしまったそうです。北朝鮮がミサイルを発射するたびに、『政府は北京の外交ルートを通じて抗議した』と報じられますが、実際は北朝鮮大使館にファックスを送っておしまいなんです」

 いまだに対話の糸口を探しているお粗末な状況で、アメリカに拉致問題を丸投げするとは‥‥。笑えない話だが、安倍総理にとって内心穏やかではない出来事は他にも起きていた。

 北朝鮮に敵対行為などの理由で拘束され、長期間にわたって領事面会も拒否されていた3人のアメリカ人が、5月9日に解放されたのだ。拉致問題を取材するジャーナリストはこう話す。

「アメリカのポンペオ国務長官が今年の3月末に極秘訪朝すると、その後、5月にもう一度訪朝したタイミングで解放されました。この成果に米国内で“トランプ株”は上がったのですが、日本では拉致被害者家族を支援する関係者の間で、『アメリカは2回平壌に行っただけで交渉をまとめられたのに、なぜ日本政府は長きにわたって何もできないのか』と、安倍総理に不満の声が上がっています」

 日米で歴然とした交渉能力の差を見せつけられ、これでは安倍総理が拉致問題を解決する気がないと思われても当然だった。

アウトローも変心させた「仏教の名言」(3)不平不満を収める

アウトローも変心させた「仏教の名言」(3)不平不満を収める

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 人在世間愛欲之中 独生独死独去来 身自当之 無有代者(釈迦)

「『人、世間の愛欲の中にありて、ひとり生まれ、ひとり死し、ひとり去り、ひとり来る。身みずからこれを受け、代わる者あることなし』と読みます。人というのは一人で生まれ、またたった一人で死に去っていかなければならない存在。我が子が頭が痛いといっても、母親がその痛みを代わってやることはできない。自分の人生は結局、自分で引き受けていくしかないのです。私が盲腸になったとして、他人が入院して手術を受けることはできない。それはヤクザ社会でも因縁をつける時に『わしがイモ食うて、あんさん屁ぇこきまんのか?』なんて詭弁で相手を追い込んでいきますが、『独生独死』、そういう覚悟があって初めて人とつきあったり、笑ったり泣いたりできる」

 自灯明、法灯明──自分自身を拠り所とし、他の者を頼ってはいけない。法を拠り所とし、他の者を頼ってはいけない(釈迦)

 というのは、釈迦最後の説法とされる言葉。

「悟りは人から教わって得るものではなく、自分と法(仏法)を頼りにみずから至るものだという教えです」

 向谷氏はこの法を「ヤクザの法=任侠」に当てはめる。ひとたび抗争が起これば否応なく生死のはざまに身を置く極道として、自分と自分が信じる任侠道を生きる指標にしたという人物に、かつて出会ったことがあるという。

「仏教の『諸行無常』という考え方は、全ては移りゆき常に一定ではないということですが、現状を全て受け入れていくしかないということです。人間の細胞にしても考えにしても、全て日々刻々変わっていく。裏切られることもあるだろうし、裏切ることもあるでしょう。さらに『因縁生起(いんねんせいき)』といいますが、物事は縁によるということで、それもまた受け入れるしかない。私たちはなかなかそれを受け入れられないから、いろいろな不平不満が出る」

 例えば、朝、家を出る時に妻と喧嘩して頭にきたとして、それで財布を持って出るのを忘れたとする。

「するとカミさんがよけいなことを言ったからオレは財布をうっかり忘れたんじゃないかと思いたがるけれども、そもそもなんで喧嘩になったのか。すると昨夜も遊んで夜遅くに帰ってきたことだったり、さらになぜ遅くなったのかといえば仕事が忙しかったから。ではなんで忙しかったのか、なんでその会社に入ったのか、ずーっと遡って考えてみると、生まれた時にまで遡ってしまうわけです。いろいろな因縁や因果が網の目のように重なって、今朝女房と喧嘩して財布を忘れたことにつながってくる。私たちは一つの原因から考える『単因論』で見ていくから、女房が悪い、社長が悪い、部下が悪いというふうになるんです。ところがそこに至るには、この世に生を受けたところまで遡る因縁がある。一つの要因だけを追及しても無意味なんです」

高橋真麻のGカップは「もちはだ」だって!?“揉み心地”もモッチモチか

高橋真麻のGカップは「もちはだ」だって!?“揉み心地”もモッチモチか

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 フリーアナの高橋真麻がブログでストレスがたまりまくっていると告白し、世間の心配を集めている。

 最初の投稿は5月24日。「恋愛に対して非常にドライなタイプの女性も居る中で どうして私はこんなにもジメジメしているのか自分でも謎です」と恋愛がうまくいかず、ストレスが貯まっていることを匂わせる書き込みをおこなった。

 翌25日には新幹線で大阪へと移動。同じ車内に携帯電話をマナーモードにしない人、大声で電話を始めるおじいちゃんがいて「う〜ん という気持ちになっています」と心境を告白した。

「その帰りの新幹線では『ストレスなのでしょうか…止まらない…』とポテチをバカ食いしています。どうやら恋愛がうまくいかないことで、ささいなことが気になってしまいイライラしているようですね。父の高橋英樹がブログで真麻の結婚を認めるような発言をしていることから、結婚間近だと言われていますが、このぶんだとまだ先になりそうです」(週刊誌記者)

 恋愛はイマイチのようだが、仕事は絶好調。6月3日からは新たなラジオ番組「高橋真麻のもちはだミュージック」(FM愛知)がスタートする。

「なぜ番組名が『もちはだ』なのか、男性ファンの間で話題になっています。普通に考えれば、真麻がもち肌ということでしょう。彼女は推定Gカップの持ち主。それがもちはだということであれば、大コーフンものだとザワついているわけです。中には『揉み心地も餅みたいなのではないか』という声も出ています」(前出・週刊誌記者)

 あのGカップが色も柔らかさも餅並というのであれば、ぜひ“男の杵”でついてみたいものだ。

まさかのブス差別!? 人気バンド・WANIMAメンバーの“過去ツイート”の波紋

まさかのブス差別!? 人気バンド・WANIMAメンバーの“過去ツイート”の波紋

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“いい人”イメージが定着していただけに、ツイートの内容に賛否が分かれている。

 昨年紅白初出場を果たすなど、大ブレイクした人気バンド「WANIMA」のツイッターでの過去につぶやいたとされる投稿がネット上で話題を集めている。

 2010年に結成されたWANIMAだが、話題になっている過去のツイートは11年から12年の間に投稿されていたもので、1人のユーザーがそのツイートをあえて掘り返して紹介したことで拡散されたもの。

 その投稿の内容を見ると、「『これぞモデル!』みたいな女の人が前を歩いてて、振り向いた瞬間顔が…もう何っていえばいいんだろ…避雷針みたいな顔でした。何か逆にガッツポーズ」「ニンテンドー64のコントローラーみたいな顔した女子高生にこれでもかってくらい全力の舌打ちされた。思わず十字キーぐるぐるしちゃうところでした」など、女性の顔を何かに例えてディスったような内容だ。

 これがブス差別では? と、物議を醸しているようで、ネット上では「あれだけいい笑顔してるのにこれはショック」「いい人だと思ってただけに残念」「過去のツイートとわかっていても、本当なら嫌だな」と、落胆する声が上がっている。

「イカツいお兄さんという見た目だが、とにかく笑顔のイメージが強いため、そのパフォーマンスを見ているといい人そうに見える同バンド。それだけにブレイク前のツイートということでも少し残念に思ってしまったファンも多いようです」(エンタメ誌ライター)

 バンドマンの過去のツイートがブレイク後に話題になるというケースは珍しいことではなく、ゲスの極み乙女。の川谷絵音も、素人時代にmiwaやflumpoolなど、当時流行っていたミュージシャンの悪口ツイートをしていたことが掘り返されている。やはり、初アルバムをリリースするぐらいにまでメジャーになった頃には過去のツイートは真っ先に削除した方がいいかもしれない。

(田中康)

アメフト危険タックル問題で「スポーツ評論家」の姿をほとんど見ないワケ

アメフト危険タックル問題で「スポーツ評論家」の姿をほとんど見ないワケ

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 5月6日に発生した大学アメフトの「危険タックル」問題が、終息の気配を見せないようだ。この件については情報番組や報道番組でも連日のようにトップ級で扱われ、アメフトの知識がないコメンテーターもそれぞれの持論を展開するような騒然とした状況になっている。その中で、いわゆる「スポーツ評論家」が本問題については多くを語っていないというのだ。世間を揺るがす事件にもかかわらず、なぜ積極的に発言しないのか。アメフトに詳しいスポーツライターが指摘する。

「一つにはアメフトに精通していないことが大きな理由でしょう。ルールはもちろん、どのようにゲームが進行されるのか、反則がどう評価されるのか、過去の事例はどうなのかを知らなければ、今回の危険タックルについて的確な意見を示すのは難しい。たとえば玉木正之氏は『米大リーグでは裁判で無罪になった選手でも永久追放を決めた例がある』とコメントしていますが、アメフトの事例を出さない時点で発言の重みに欠ける印象を受けました」

 アメリカでは、NFLセインツのコーチが相手チーム選手を負傷させた場合にボーナスを支払った「バウンティ(報奨金)スキャンダル」について触れたメディアも少なくない。そして大学アメフトでは03年に発生した「首絞め事件」が前例となるはず。これはオハイオ州立大学の守備選手が試合中、ウィスコンシン大学QBの首を絞め、気管を痛める負傷を負わせたもの。この時は守備選手に1試合の出場停止処分が科せられたほか、謝罪文も公表している

「そしてもう一つは、今回の一件にはアメフトという競技の特性だけではなく、それを取りまく環境や文化も大きく影響しているということ。たとえば内田前監督が日大の常務理事であったり、日大アメフト部が数十年前から『封建主義』とヤユされる体質だったことを知らずして、的確な論評はできないのです。やくみつる氏は『日大の監督が反則タックルを指示したかどうかは、調査するまでもなく、本人に確認すれば簡単にわかること』と語っていましたが、この指摘が結果的に無意味だったことは誰の目にも明らかになっています」

 今回の一件で各番組では、アメフト経験のある解説者やメディア関係者を識者として起用。現役監督やコーチの出演が少ない中、日本代表を率いた経験もある森清之・東大ヘッドコーチは理路整然とした解説で、視聴者からも「よくわかる」と好評だった。やはり「餅は餅屋」に限るようだ。

(金田麻有)

丸山桂里奈「さらなるブレイク」確実視も“今そこにある危機”とは!?

丸山桂里奈「さらなるブレイク」確実視も“今そこにある危機”とは!?

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 昨今、バラエティ番組出演が急増している元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈。 5月13日に日本テレビ系で放送された「行列のできる法律相談所」では芸人の山里亮太に突然の「告白」をし、27日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」でも「出演番組のディレクターに胸を見られた」と過激な言動を連発し、注目を集めている。

 そんな丸山について「今後、一層ブレイクすることはほぼ間違いないでしょうね」と評するのは構成作家だ。

「これまでも『“一晩四回”の』性的欲望を持つ『人気俳優と付き合っていた』と番組内で明かすなど、衝撃発言が話題になりましたが、制作側としては“確実にネットニュースになるタレント”として彼女は極めて貴重な存在です。順調にいけば、これからレギュラー番組も増えていくと見られています」

 今後のさらなるブレイクが確実視されている丸山だが、「キャラクター的に非常に不安な点もありますね」と同氏。

 いわば、丸山にとって“今そこにある危機”とは──。

「女芸人たちからの嫉妬ですよ。丸山が番組でオイシイところを全部持っていってしまうので、立場の近い女芸人としてはたまったものではなく“総スカン”の可能性すらある。今後は共演者の女芸人も活かしていかに番組内で“共存”できるかが彼女の課題となってくると思います」(前出・構成作家)

 タレントとしての実力が問われる時期に来ている。

(白川健一)

チャートがおかしい!?「BTS」全米初登場1位に嫌韓アンチの猛烈嫉妬

チャートがおかしい!?「BTS」全米初登場1位に嫌韓アンチの猛烈嫉妬

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 素直に快挙だと思うけど…?

 このほど、アメリカの有名音楽専門媒体「ビルボード」の6月2日付けヒットチャートで、KポップアイドルのBTS(防弾少年団)の最新アルバム「Love Yourself: Tear」が総合アルバムチャートを意味する「Billboard200」で初登場1位の快挙を果たすことが発表された。アジアのアーティストで総合アルバムチャートで1位を獲得するのは史上初。最近では、日本のBABYMETALのランクインが記憶に新しいが、ベビメタは初登場39位。ブレイクのレベルの違いはあきらかで、BTSが全米を制したといってもいいはずなのに…。

「このニュースがネット上にアップされると快挙に祝福の声が山盛りになるかと思いきや、嫌韓ネット民のブーイングやディスりが次々と書き込まれるのが先でした。はっきり言えば、妬みや根拠のない言いがかりばかりです」(CD&DVD専門誌記者)

 記者を唖然とさせたというコメントを拾うと、「コリアンタウンの同胞が買っただけ」「順位をお金で買いました?」「シングルヒットがないのにアルバムが初登場1位はチャートがおかしいだけ」「たった13万枚で1位なんて価値ないでしょ」「1位になるような曲じゃない」「グループ名がダッサい」「アメリカも終わった」「今回だけ組織票はOKなんですか?」など、確かにまともに取り合うのもはばかられる言いがかりばかりが目立つ。

「ちなみに、チャートをお金で買うようなことはビルボードではないですよ(笑)。アメリカでは各都市別のチャートがあるし、全米全体で何位かなんて気にしている音楽ファンはほとんどいません。あくまで業界のバロメーターです。BTSに関しては、辛口業界紙のローリング・ストーン誌でも特集記事が組まれていましたし、先日のビルボード・ミュージック・アワードでもテイラー・スウィフトとの共演が話題になるなど、十分にアメリカの若者たちが興味を持つムードはあった。そんな状況を知ってか知らずか、いまだに1963年に『上を向いて歩こう』で全米シングルチャート1位を獲得した坂本九さんを持ち出して、BTSより坂本さんほうが凄いと書き込んでいる人がとても多くて驚きました。比べてどうするんだと(笑)。逆に、日本では坂本さんを超える人が誰も出てきてないという虚しささえ感じるほどです」(前出・CD&DVD専門誌記者)

 記者いわく、ベビメタも初登場39位の翌週は150位台までランクを一気に落としたが、現在のアルバムチャートの注目は2週目なのだとか。もしBTSが1位を獲得した翌週に順位が20位以下まで落ちるようなら、実際は一部のマニア人気という域を出でいないとも考えられるという。はたして結果はいかに。それでも、アルバム初登場1位はやっぱりすごいのでは?

(塚田ちひろ)

小西真奈美が39歳のウエディングドレス姿を披露!“まさかの当てつけ”か?

小西真奈美が39歳のウエディングドレス姿を披露!“まさかの当てつけ”か?

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 女優で近頃は歌手としても活躍中の小西真奈美が5月23日発売の雑誌「ゼクシィPremier」でウエディングドレス姿を披露した。

 小西はロングドレスとパンツスタイルドレスの2種類を身に着け、大人の魅力を漂わせている。その表情は目元をふだんの印象よりもくっきりさせ、なんともエレガント。その新鮮な美しさに早くもファンから絶賛の声が上がった。だが、その一方で「なぜ小西なのか」「誰かに対する当てつけなのではないか」という声も出ている。

「小西は39歳。結婚情報誌の表紙を飾るには少しばかりお年を召している。そのため“当てつけ説”が持ち上がってしまいました。彼女は2010年に福山雅治との結婚が報じられたことがあります。一説によれば福山との結婚を願った小西サイドが、既成事実を作るために女性週刊誌に情報をリークしたとも。それが原因で、2人は破局したとも言われています」(芸能関係者)

 福山はその後、吹石一恵と結婚。2016年には第1子が生まれ、幸せいっぱいだ。一方、小西は今も独身のまま。元恋人に見せつけるようにウエディングドレス姿になったと想像することは確かにできなくはないように思えるが…。

「実は『ゼクシィPremier』は『ゼクシィ』のお姉さん雑誌なので、小西が表紙を飾っても自然なことで、何ら不思議ではないんです。ただそれを知らないとなぜ起用されたのか不思議に思うことでしょう。あまりの魅力的な表情に、『私と結婚すればよかったのに』という当てつけと思ってしまう人がいたのかもしれませんね」(女性週刊誌記者)

 小西のウエディングドレス姿は美しいの一言。当てつけかどうかは別として、福山はこれを見て、ちょっとだけ、逃した魚の大きさに後悔しているかもしれない。

亡くなった朝丘雪路さんの遺作映画 プロデューサー失踪で公開できず


(写真:アフロ)
 
「体調が悪そうに見えたのにカメラが回ると、女優・朝丘雪路に戻る。その姿を見て本当にすごいと思いました」と語るのは、映画監督の遠藤一平さん(43)。
 
4月27日に女優や舞踏家として活躍した朝丘雪路さんがアルツハイマー型認知症のため亡くなった。享年82。逝去が発表されたのは約3週間後だったが、これは生前の朝丘さんの意思だったという。
 
「まだ朝丘さんもお元気だったころ、夫の津川雅彦さん(78)やお嬢さんの真由子さん(44)と“終活”についても話し合ったのだそうです。朝丘さんは『自分の葬儀はひっそりと』とおっしゃっていたそうで、家族葬なども終わるまで逝去は公にされませんでした」(朝丘の知人)
 
アルツハイマー型認知症を発症したのは4〜5年ほど前。’14年5月に撮影に臨んだ映画『プラシーボ』が遺作となった。前出の遠藤一平監督が朝丘さんの“最後の演技”を語る。
 
「役どころはヒロインの踊りの先生でした。撮影に入る直前に『ちょっと健忘症のようになっていまして……』とおうかがいしました。そこで朝丘さんのご体調を考慮し、撮影は3時間だけと決めたのです。しかし朝丘さんが『ご迷惑をかけて申し訳ないから』と、倍の6時間を割いてくださることになったのです」
 
浅丘さんはセリフを忘れないことに苦労している様子だったという。
 
「お付きの人が、演技をしながら読めるようにカンペ(※セリフを書いた紙)を用意してくれたのに、それを読むことすらつらいようでした。でも(役柄や状況の)雰囲気をいったんつかんでしまえば、アドリブを使っても芝居をつなげてしまうのです。カメラが回ると、まるで別人のようになる姿に驚かされました」
 
だが残念なことに、この遺作映画は“お蔵入り”状態なのだという。
 
「『プラシーボ』は’16年に完成しましたが、プロデューサーが失踪したために、いまだにきちんとした形で公開できていないのが、残念です」

木村拓哉の次女Koki,のプロモーション 工藤静香サイドの戦略か

静香に連れられ、長女とヴァイオリンのコンサートに参加したKoki('13年10月)

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 15歳の新人モデルが世の中をざわつかせている。

【秘蔵写真】’13年に目撃されたKokiがパパ似すぎる

 5月27日に発売された『ELLE JAPON(エル・ジャポン)』(7月号)の表紙を飾った一人の少女。

 彼女の名前はKoki(コウキ)という。『エル・ジャポン』の表紙には《エル独占! 注目の新人モデル》という文字が添えられていたが、誌面では彼女の両親が誰かについては触れていない。しかし、この少女がただの新人モデルではないことが、その日のうちに広く知れ渡ったのである。

 マスコミは大騒ぎ。それもそのはず、彼女は木村拓哉工藤静香の次女『光希』だったからだ。

「木村と静香の子どもに関しては、生まれたときからなにかと話題に上がっていました。そういえば長女は静香似で、次女は木村似と言われていましたね。姉妹で音楽の道に進むとの報道もありましたが、次女がいきなりモデルデビューですから、驚いた人は多いでしょう。しかも雑誌の表紙ですよ」(スポーツ紙記者)

 単にモデルで、ショーやグラビアに登場しただけでは、ここまで注目はされなかっただろう。表紙というのが大きいのだが、それよりもやはりあの“木村拓哉・工藤静香”の娘ということが最大のポイントなのは言うまでもない。

 話題にならないわけがないだろう。

もしKokiの両親が誰か知られなかったらーー

 そこで気になるのは、もし彼女の親が二人だと知られていなかった場合、これほど反響があったかどうか? なのだが。

 芸能界に“二世タレント”は多い。そしてデビュー時に、誰が親であるかは多くの場合、知られていて、当然のように“七光り”が働く。

 だが、なかにはブレークするまで誰が親か知られることがない場合や、そもそも報じられない場合もある。

「宇多田ヒカルが代表的な例として挙げられますが、彼女は才能があって、“七光り”に頼る必要が全くなかったからです。ですがモデルとなると、その才能を測るのは難しいでしょうね。それに宇多田の母親の藤圭子と木村拓哉では話題性において、くらべものになりません」(音楽誌ライター)

 ネットでは、

「両親の名前を伏せてデビューしてほしかった」

「両親のことを隠しておいた方がかっこよかった。成功しても“七光り”だと思われるし」

 というような意見が見られた。だが、厳しい見方をする人も。

「キムタク・静香の娘ということが知られていなかったら、当たり前ですが、こんなに話題になったとは思えません。もし彼女に才能がなければ、ブレークしないで終わる可能性も大きいですからね」(芸能プロ関係者)

 Koki本人は、両親の名前を一切出さないで活動していくつもりだったそうで、撮影も極秘で行われたというが、結果的には瞬時に知られることになった。

「Kokiさんご本人が知っていたかどうかわかりませんが、今回の鮮烈なデビューは“静香さんサイド”の戦略だったのではないでしょうか。あの雑誌のプロモーションの仕方と、その後の報道の流れをみれば、仕組まれていたことは一目瞭然です。

 静香さんは結婚してからこれまで、夫のこともあって、表舞台で自分が望むように芸能活動することはできませんでした。子どもを華々しくデビューさせることで、うっぷんを晴らしたかったのではないでしょうか(笑い)」(前出・芸能プロ関係者)

 芸能界は実力の世界。これほどまでの“七光り”があっても、必ずしもブレークするとは限らない。偉大な両親よりも大きな光りを放つ日はくるのか!?

<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>
◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。