田中聖容疑者の「陽性反応」に元大麻常習者が疑問「なんらかの意図では」


本人Twitterより

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 人気アイドルグループKAT-TUNの元メンバー田中聖(こうき)容疑者(31)が大麻取締法違反で現行犯逮捕されてから早数日が経った。現在、ネット上はファンの悲痛な叫びで溢れかえっている。

 そんななか、田中容疑者の逮捕について「逮捕は当然の結果だった」と語るのは、元大麻常習者のA氏(23歳)だ。彼によると、田中氏の行動はあまりにも“ずさん”なものだという。

◆「助手席の隣に大麻って。缶コーヒーじゃないんだから」

 A氏は田中容疑者の一連の逮捕騒動について、彼の無警戒さを指摘する。

「田中容疑者は渋谷の路地裏でバン(職務質問)をかけられ逮捕されたということですが、元大麻常習者から見れば、行動にかなりスキがありますね。まず、基本的にモノを持って渋谷をうろつくこと自体がナンセンスです。渋谷は朝から晩まで警察が薬物を所持している人がいないか常に目を光らせている超危険エリア。裏稼業の人はモノを所持したまま渋谷に行くなんてまずありえません」

 さらに、A氏は田中容疑者の逮捕状況についても疑問を抱いたという。

「田中容疑者は車内に大麻を隠していたといいます。缶コーヒーじゃないんだから、せめてガソリンコックに隠すくらいはするもの。大麻の安全な隠し場所といえば、常習者のあいだでは後輪の裏側、リヤマフラーあたりに布ガムテープでモノを貼り付けておくのが主流。布ガムテープは性質上密閉度が高いので、大麻特有の臭いを消してくれます。さらに、黒の布テープであれば深夜帯の職務質問は回避できやすい。こうした『常識』を身に着けていないことからも、薬物使用にかんしては初心者だったのではないでしょうか」

◆「陽性反応」の報道が出る疑問

 そしてA氏は最後、逮捕された田中容疑者の大麻「陽性反応」の発表について苦言を呈した。

「今回の逮捕報道でもっとも驚いたのは田中容疑者に大麻の陽性反応が出たという報道です。日本の法律では、大麻は所持・売買・栽培は罪に問われますが、厳密に言えば使用に関しては罪ではありません。覚せい剤で逮捕されて尿検査されるのは当然ですが、大麻の場合、尿検査は一般的にやりません。田中容疑者が容疑を否認しているから証拠固めのために検査したんでしょうが、ある種見せしめのような印象を受けます」

 たしかに、芸能人の大麻使用の報道で尿検査の結果が報道されるケースはほとんどない。「なんらかの意図が働いたのでは?」というA氏の見方も納得できなくはない。

 とはいえ、田中容疑者の逮捕を受けたKAT-TUNを含むジャニーズメンバーのコメントのように「疑われることをしたことが残念」なのも事実。田中容疑者が違法薬物を所持していたとすれば、一刻も早い更生を期待したい。

<取材・文/日刊SPA!取材班>


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