木村拓哉のカンヌでの行動に批判 杉咲花がフォローするような投稿を削除


木村拓哉、「エスコート騒動」を杉咲花が釈明!? 「実は木村さんが・・・・・・」投稿文が削除

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 主演映画『無限の住人』が『第70回カンヌ国際映画祭』の「アウト・オブ・コンペティション部門」で公式上映されたことを受け、現地に駆けつけた木村拓哉。レッドカーペットイベントにおいて「振り袖姿の杉咲花をエスコートしなかった」といった悪評が出てしまったものの、本人は感慨深い思いで映画祭を楽しんでいたようだ。

 日本で4月29日に公開された同作は、5月18日夜(日本時間19日未明)に『カンヌ国際映画祭』での上映が実現。終了後は約5分間のスタンディングオベーションが巻き起こったというが、現地での振る舞いが思わぬひんしゅくを買うこととなった。レッドカーペットの階段をのぼる際、木村と三池監督は赤い振り袖を着ていた杉咲を置いて先に進み、残された杉咲は両手で着物の裾を持ちながら進んでいたのだった。

 一部のネットユーザーは、「キムタクと監督に幻滅」とドン引きし、早稲田大学文学学術院教授・橋本一径氏も、19日のTwitterに「着物姿のヒロインを置いてきぼりにして、階段をスタスタひとりで登ってしまうキムタクの姿に唖然とした。醜態と言って過言ではない。日本の『スター』のガラパゴス化が深刻」と厳しい見解を載せ、炎上する事態に発展。これに対し、木村のファンは「カメラマンが花ちゃんの着物を撮影したいというから、2人は先に行った」「着物はエスコートが必要ではありません」と、反論していた。

 その後、杉咲は自身のインスタグラムに振り袖の写真をアップし、「この素敵な着物を用意してくださったのは、無限の住人でキャラクタースーパーアドバイザーをされていた前田勇弥さん。実は、木村さんが『無限の時にお世話になったスタッフさんたちと一緒にカンヌに行きたい』とおっしゃって、私にも前田さんのスタイリングをご提案してくださったのです」と、裏話を投稿。「振袖ははじめてで、階段を登る時もしっかりと両手で裾を持ち上げないといけなかったり、着崩れないように映画を観続けるのは少し大変だったけど、日本の魅力ある文化をカンヌでお披露目することができて、嬉しかった」などと、木村に向けられた非難をフォローするようなコメントをつづった。

 しかし、この投稿はすぐに削除した模様で、木村のファンは「花ちゃんの素敵なインスタ、なぜ削除しなきゃいけなかったのか……」「花ちゃんのインスタ見に行ったら削除されてた。いいお話なだけに悲しい」と、落胆。24日頃に、あるファンが投稿画像を押さえたスクリーンショットをTwitterに載せると、800件以上もリツイートされていた。

 一方、木村は5月26日放送のラジオ『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、カンヌ滞在の感想を話している。まずは、『無限の住人』が『カンヌ国際映画祭』の招待作品に選ばれたことについて「ものスゴくうれしかった」といい、「三池監督と杉咲さんと、レッドカーペットを歩かせていただいたっていうことは、非常になんかこう……感極まったというか。気持ちの上では、全スタッフ、全キャストの顔を思い浮かべながら歩いてたら、結構ジーンと来ちゃいまして」と、率直な思いを告白。続けて、「そのジーンとしかけた時のタイミングに、真っ赤な振り袖を着た杉咲花ちゃんに対しての、フォトグラファーの皆さんが『ハナ! ハナ! ハナ! ハナ!』っていう。あの掛け声で“あ、現実、現実”っていう感じで、歩かせていただきました」と、当日の出来事を振り返った。海外の観客だけに、上映中は日本の映画館とは異なり、スポーツ観戦のような反応がみられたそうで、「こういう見方をしてくださるんだ」と、衝撃を受けたとか。

 また、リスナーから寄せられた現地での衣装にまつわる質問にも回答。木村いわく、『無限の住人』の撮影中に衣装を担当したユウヤというスタッフや、主人公・万次のメイクを手掛けたケイスケと「もしこれが、カンヌとは限らず、海外の映画祭にもしお邪魔できるようなことがあったら、その時は必ず一緒に行こうな」という話をしていたとのこと。海外行きが現実になり、2人に連絡をとってスケジュールを確認してもらい、「じゃあ、ここは男の約束として行きますか」との話から、カンヌ行きを決行。現地で着ていたタキシードやスーツは「ユウヤ任せのスタイリングでしたね」と、明かしていた。

 木村が名前を出した“ユウヤ”こそ、杉咲のインスタグラムに記載があった前田勇弥氏とみられる。杉咲や木村の話が共通しているように、カンヌの衣装は“映画の撮影に携わった人に担当してもらいたい”というスタッフを大事にする精神や、木村の優しさから実現に至ったのだろう。日本でも『無限の住人』がこれから挽回しヒットを遂げることを願いたい。


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