関係者から漏れたとしか思えない?「BG」めぐる報道でテレ朝に波紋


テレビ朝日の社屋

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 民放キー局の視聴率争いで、TBSとシ烈な2位争いを展開するテレビ朝日が、とんだ笑いものになっているという。先日、テレ朝の局員限定で催された「新年の出陣式」が東京・六本木の本社で行われた。その場にサプライズゲストとして登場したのが、ドラマ「BG〜身辺警護人〜」主役の木村拓哉(45)だ。

「テレ朝の新年出陣式には1月ドラマの出演者が登壇することが慣例になっていたんです。実際に『DOCTORS〜最強の名医〜新春SP2018』の沢村一樹と高嶋政伸が登場し会場を沸かせた。ところがそこに木村も出てきた。会場内にオ〜ッ!と、どよめきが起こりました」(事情通)

 もちろん、長年にわたり、このテレ朝独特の出陣式の内容や登壇者に関する情報がメディアに漏れたことは過去、例がないらしい。事実、今年の出陣式についてもスポーツ紙が記事にすることはなかった。

「スポーツ紙だったら、ネタがない時なら間違いなく芸能面のトップネタですよ。木村が登壇したというだけでニュースですからね。しかも、木村はテレ朝で長年、タブーとされている演者によるスタントをやりたいと会場で局員に直訴したんです。記者が知ったら間違いなく芸能トップネタです」(ある放送作家)

 毎年、大物芸能人がサプライズで登場する「新年の出陣式」は、テレ朝局員の誇りでもあったという。さらに「絶対に情報が漏れないことから局員の結束を強めるという意味合いも出陣式にはあったんです。『どうだ、俺たちの口は堅いだろう』というのが自慢だった」(事情通)

 ところが、この結束がいとも簡単にほころびてしまった。女性誌「女性自身」が、その内幕を詳細にリポート。ドラマの撮影に関して司会から質問された木村が、「お願いがあります!」と切り出し、撮影での“自走“”を、早川洋会長(74)らテレ朝首脳陣に直訴したという。同局では2003年にドラマでのカーアクション撮影中に、見物客数人に重軽傷を負わせた事故から、俳優本人による車の運転は禁止されてきた。しかし、迫力あるシーンを演出したい木村の熱意を受け止め首脳陣も慎重に検討に入った、という内容だ。

 もちろん15年間の封印を解き、“禁断のアクションシーン”解禁への動きがスッパ抜かれたことでテレ朝内に動揺が広がったが、「情報は漏れないと自慢していたにもかかわらず、女性誌に記事にされてしまった」(芸能プロ関係者)ことへの衝撃も大きかった。「当然、関係者が話したとしか思えない詳細な情報が記事になっていたんです。局内では編成部が中心となって犯人捜しが始まった」(同)

 いったい誰が、どんな理由でマル秘情報を漏らしてしまったのか? こんな“事件”が起きるようでは、視聴率2位の座は危ないかも…。


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