鉄腕DASHで山口達也と共演の福澤朗 「腹立たしい」と憤慨


 フリーアナウンサーの福澤朗(54)が29日、メインキャスターを務める日本テレビ「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)の番組公式サイト内のブログを更新。自宅で女子高校生に無理やりキスをするなどしたとして、警視庁に強制わいせつ容疑で書類送検され、無期限謹慎中のTOKIO山口達也(46)に怒りを示し、グループへの思いをつづった。福澤アナは深夜時代の同局「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・00)の司会を務め、TOKIOの5人と共演していた。

 TOKIOがCDデビュー(1994年「LOVE YOU ONLY」)した翌年の95年、木曜深夜枠の30分番組「鉄腕!DASH!!」としてスタート。福澤アナは「観客のいない後楽園ホールにスタジオセットを組んで、細々と収録していたあの頃、彼らは少しでも面白い番組にしようと懸命に戦っていました」と切り出した。

 「私は司会をしながらも時々、ロケにも参加しました。思い出深いのが『TOKIO VS電車』のリレー対決。彼らのロケはいつも全力。私は現場でワゴン車から顔を出しながら実況しつつも、気が付けば実況ではなく応援になっていたのです」と当時を振り返り「リレーではアンカーを務めることも多かった山口達也メンバー。今、こうして『メンバー』と表記しなくてはならないのが腹立たしい」と憤慨した。

 98年、日曜ゴールデンタイムに進出。「DASH村」を中心としたロケ番組になったため、スタジオ司会はなくなったが「それでも直前に放送される『真相報道バンキシャ!』を担当しながら、心の中では“たすき”を渡しているつもりで、彼らの成長を楽しませてもらっていたのです。時々『鉄腕!DASH!!スペシャル』の直前番宣で『バンキシャ』のスタジオにTOKIOのメンバーが来てくれました。その度に取り巻きスタッフの数が増えていきました。それはすなわち彼らが成長している証なのです」と再会が楽しみだった。

 95年の番組スタートから「この23年間、数え切れないほどのスタッフに支えられ、数え切れないほどの視聴者に愛され、やがて『親が子供に見せたい番組』とまで言われるようになった『鉄腕!DASH!!』。そのすべてを裏切ることになった彼の愚行。なぜ、彼は想像できなかったのだろう。なぜ、彼は自分の行為を俯瞰できなかったのだろう。創造力の源が想像力だとしたら、彼はミュージシャンとしても失格だったと言わざるを得ません」と山口の不祥事をバッサリ。

 「今、彼の優しい笑顔を思い出しながら、彼の判断力を奪ったものが何だったのかを考えてみる。お酒のせいだと言うのは簡単です。更に、お酒を愛する者として言わせてもらう。お酒が悪いわけではない。お酒との付き合い方を誤った人間の方が悪い」と厳しい言葉を並べた。

 最後は「4人のメンバーは立ち止まることなく、新しいTOKIOを創造していってほしい。幾度も彼らの“奇跡”を目の当たりにしてきた者として、ひとつだけ断言できることがあります。彼らの“心の筋肉”はすこぶる強い!私は彼らの成長を確信しています。頑張れ!TOKIO!頑張れ!鉄腕!DASH!!」とエールを送り、締めくくった。


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