「絶対零度」が新月9に なぜ主役が上戸彩から沢村一樹に交代?


沢村一樹

写真拡大


 俳優の沢村一樹が、7月スタートのフジテレビ系ドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」で、デビュー23年目にして月9ドラマ初主演を果たすことを、一部スポーツ紙が報じている。

 「絶対零度―」はこれまで、女優・上戸彩演じる新米刑事・桜木泉を主人公に、同局で過去に2度連ドラとして放送され、スペシャル版も放送されていた。

 記事によると、過去の2度の連ドラは火曜午後9時枠で放送。しかし、「月9で職業ものを」という局の方針により、今作は看板枠に移動。

 沢村は今作から登場する元公安のエリート刑事・井沢範人役。マイナンバー制度など国が個人情報を管理している現状を踏まえ、「未然犯罪捜査(ミハン)システムの実用化」というミッションを担った井沢が、ビッグデータを活用した未来の犯罪の阻止を目指す姿を描くという。

 放送開始時点で50歳の沢村は、「じんべえ」(98年10月期)の田村正和の55歳に次ぐ、史上2番目の月9年長主演。

 ちなみに、上戸はキーパーソン役で出演するという。

 「現在放送中の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』は、作品に対する評価は高いものの、視聴率は毎回あと少しで2ケタに届かず、苦戦中。『絶対零度』は10年のシーズン1は平均視聴率14・4%、11年のシーズン2は平均13・1%を記録しているだけに、ある程度の数字を見込んで月9での放送だが、少なからず主演が上戸から沢村に“交代”したことが視聴率に影響しそう」(テレビ局関係者)

 主役が“交代”した理由を報じているのが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)。

 同誌によると、上戸の代表作ともいえるドラマだが、すっかり月9のブランド力が落ちて低視聴率が続いているのを嫌い、主役での出演を断ったという。

 このまま視聴率が回復しないと、今後、上戸と同じようなケースが増えそうだ。
(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)


SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*